夜の城下町 金沢さんぽ

本ページはプロモーションが含まれています

金沢は1546年に金沢御堂という堂が建立し、ここを中心として寺内町となり発展してきました。1580年に金沢御堂は佐久間盛政に攻め落とされ、この地に金沢城が築かれ、1583年に前田利家が入城しました。

前田家は約120万石(現在の石川県と富山県)を領有した大名で、約290年間で政治・経済のみならず、現在でも石川県を代表とする観光地である「兼六園」や「ひがし茶屋街」・「にし茶屋街」、加賀友禅や九谷焼、金沢漆器などの伝統工芸、能楽などの伝統芸能にも尽力し、現在も受け継がれています。

兼六園がライトアップしている時期に限られますが、夜の城下町さんぽおすすめルートは・・・

🚃金沢駅

有名な『鼓門』は、

  世界で最も美しい駅14選 選出(2011年:Travel + Leisure)

  世界で最も素晴らしい駅 ベスト10選出(2013年:The Weather Channel)

  世界で最も美しい鉄道駅16駅 選出(2021年:Condé Nast Traveler)

されている金沢の玄関口です。2015年3月に東京駅から金沢駅まで北陸新幹線が開通して以降、関東からの観光客も急増しています。2024年3月にはさらに敦賀駅まで延伸しています。

🍵ひがし茶屋街

昼間も良いですが、人が少なくなりだし、木虫籠(キムスコ)に明かりが灯りだす夕景もまた絶景です。

「箔一」の金箔ソフトは有名ですね!

ひがし茶屋街の横を流れる浅野川。大通りに架かる浅野川大橋を挟んでいる中の橋と梅ノ橋は泉鏡花の小説の舞台にもなっています。

その他にもあまり取り上げられていない気がしますが、浅野川大橋と中の橋の間に位置する『主計(かずえ)町茶屋街』もあります。金沢三茶屋街の1つで美しい街並みの他、金沢三文豪の「泉鏡花」と「徳田 秋聲」の記念館もあります。お立ち寄りの際は是非こちらの茶屋街ものぞいてみてください。

👣金沢駅からバスで約11分 「橋場町」で下車

●兼六園

もともとは前田家の庭園としてつくられた兼六園は、石川県を代表とする観光名所となっており、日本三名園の一つで『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』でも三ツ星で紹介されています。

春は桜、秋は紅葉、冬は雪吊りと四季折々の景色を楽しむことができます。

中でも『徽軫灯籠(ことじとうろう』は有名で、無料開放の際は長蛇の列でゆっくり写真を撮ることが難しい( ;∀;)

このくらいの時間からは金沢周遊バスがなくなり、路線バスの本数も減るため歩きでの移動が増えるかもしれません。

👣ひがし茶屋街からバスで約6分 「兼六園下・金沢城」で下車

 歩いても行けます。

🏯金沢城

江戸時代に加賀藩藩主 前田氏の居城となった金沢城(別名、尾山城)

城郭構造:梯郭式平山城

築城主:佐久間盛政

築城年:1580年(天正8年)

特徴は、白漆喰の壁と広い鉛瓦。この鉛瓦は冬の積雪に耐えうるよう軽量かつ、有事の際は鉄砲の弾丸の原料に転用できるようになっています。

1602年に落雷により天守閣が焼失し、行こうは再建されていません。

石川門をくぐると復元ではありますが、「菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓」などが見えます。

👣兼六園から徒歩3分

●尾山神社

加賀藩藩主 前田利家とその妻の芳春院(まつ)を祀る神社です。

ライトアップされている尾山神社神門は1875年に完成し、洋風建築を模した擬洋風建築の中でも中国風入り混じる数少ない造りだそうです。最上階の色ガラス(ギヤマン)は、はめられ灯台の役割を果たしていたといわれています。

👣金沢城から徒歩5分

●犀川大橋

1924年に完成したワーレントラス形式の長さ約62mの橋で、国の登録有形文化財となっています。夕暮れからはレトロ調の明かりがともります。

👣金沢城から徒歩15分 / 金沢駅まで南町バス停からバスで約8分 

☆イベント

🌸春・夏🌸

  • 4月上旬 金沢城・兼六園観桜期無料開園&ライトアップ
  • 5月上旬 浅野川 鯉流し
  • 6月第1土曜日 金沢百万石まつり
  • 6月30日 氷室開き(湯涌温泉)
  • 7月下旬 北國花火大会

⛄秋・冬⛄

  • 11月上旬 兼六園雪吊り作業
  • 11月末 土塀薦掛け(こもがけ) 作業
  • 1月 氷室の仕込み初め(湯涌温泉)