日本で最も美しい村 多良間島

本ページはプロモーションが含まれています

❓どんな島❓

  • 宮古島と石垣島のほぼ中間
  • 多良間島と水納島からなる多良間村
  • 『日本で最も美しい村』に認定された
  • 沖縄県唯一の村
  • 400年受け継がれる「多良間八月踊り」
  • 伝統祭祀「スツウプナカ」
  • ピンダ(多良間方言でヤギ)が多いことから別名『ヤギの島』
  • 面積は約30㎞²

📚島の歴史📚

1500 年、八重山の赤峰征討に従運し手柄をたてた功が認められ、尚真王から多良間島主に命ぜられ、土原豊見親の子孫による統治が以降17世紀初めまで続いていました。

👀見どころ👀

●八重山遠見台

 

かつて航海状況や船の監視をしていたといわれる遠見台。天気が良ければ八重山諸島が見えます。山がない島なので、ここが一番の高台です。

👣空港から車で約10分

●ふるさと民俗学習館

島の歴史や民族文化を学ぶことができる施設で、八月踊りの衣装も展示されています。

旧暦8月8日-10日の3日間にわたって数々の踊りが繰り広げられます。1637年に豊年を祈念するためにできたそうな。 開催場所は、仲筋は「土原御願所」、塩川は「ピストゥマタウガム゚」。

👣空港から車で約15分

●ピンダアース大会

闘ヤギの大会で毎年5月と10月に開催されます。闘牛が日本でもみかけますが、ヤギは珍しいですよね。

●塩川御嶽

飛んできた霊石が現在の位置に鎮まったのをみて農民が草木を張り巡らせ造ったといわれています。

👣空港から車で約15分

●ふる里海浜公園

仲筋集落の北側に位置する遠浅なビーチでエメラルドグリーンの海の先には水納島が見えます。遊泳やシュノーケル可能です。

👣空港から車で約10分

●水納島

沖縄には2つの水納島があり、1つは沖縄本島から行くことができる無人島。2つ目は宮古諸島の水納島になります。

宮古諸島の水納島は多良間島の北約8㎞に位置し、1世帯が住む有人島です。

周囲約7㎞、標高13.2mと小さく平らなサツマイモの形をした島で、一時期は250人以上が生活していたことがあるそうです。

水納島は定期船がなく、チャーターのみです。国内の有人島で唯一、二次離島との間にしか航路がない島です。

宮古島市の管轄なので、ここにも宮古島まもる君がいます。

お名前は・・・・「つよし君」

コロナ渦であったためマスクを着用です。

また、多良間島には「ピストゥマタウガム゚」のように「゜」をどう読めばよいかわからない地名もあります。看板などで是非探してみてください。

👣島へのアクセス👣

🛩:宮古空港から約25分(1日2往復)

🚢:宮古島から約2時間(1日1往復)

宮古島から日帰りする場合は、飛行機で往復もよいですが、行きは飛行機、帰りはフェリーもよいかも!

フェリーは伊良部大橋の下を通過します。

👣島内での足👣

  • レンタカー:◎
  • レンタバイク:〇
  • 自転車:△(日影が少ないのでつらい)
  • タクシー:×(ない)
  • バス:△(各港と空港間)
  • 徒歩:△