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❓どんな島❓
- 石垣島から約6㎞に位置する一番近い 周囲約9㎞の小さい平坦な島
- 1987年に国の重要伝統的建築物群保存地区に選定された
- 県内有数の規模の車エビの養殖場
- 八重山ミンサーの定番デザイン「いつ(五)の世(四)までも末永く」の発祥の地
- 宿泊は民宿・ホテル・星野や
📚島の語源📚
島の名前は、最初に上陸し新里村を開いたとされる「タキンドゥン」が由来。1729年以前は「竹富」と表記されていたが、琉球王府が「竹」の使用を禁じたため、「武富」となりましたが、明治時代に再び「竹富」と表記されるようになりました。
👀見どころ👀
●竹富島集落(なごみの塔)

2006年に国の有形文化財に登録されたなごみの塔。以前は登ることができましたが、現在は老朽化に伴い登ることができません。
集落内は島民の方々が毎朝サンゴで作られた白砂の道をきれいにしており、木造赤レンガの民家とハイビスカス、青空とのコントラストが非常に綺麗です。観光用の水牛車も通っているため、自転車での移動には注意しましょう。
●西桟橋

1938年に造られた桟橋で、沖縄日本復帰後もしばらく使用されていました。夕日スポットでも人気です。2005年に国の有形文化財に登録されました。2023年3月に修繕工事が完了し、現在はきれいな桟橋になりました。個人的にはいびつな昔ながら感が風情があってよかったです。
●カイジ浜(遊泳注意)・コンドイ浜

カイジ浜は「星砂の浜」で有名ですが、潮の流れが速いため遊泳注意です。泳ぐのであれば近くの遠浅で干潮には沖合に砂地ができる「コンドイ浜」がオススメです。シーズンの日中は観光客が多く押し寄せていますが、早朝のコンドイ浜は八重山内でも上位にくる絶景が広がります。
●アイヤル浜(遊泳注意)
星のや竹富島の近くにあるビーチで遊泳注意ですが、人が比較的少なく、美しい白いビーチと青い空を撮るには最高です。
●竹富島ゆがふ館

無料で竹富島の歴史を学ぶことができる施設で、港近くのため船の待ち時間に訪れるのも良いですね。
●伝統行事
- 7月(旧暦6月):豊年祭
- 9月(旧暦8月~9月):結願祭
- 10月(旧暦9月~10月):種子取祭
👣島へのアクセス👣
安永観光/八重山観光フェリーで石垣港から約15分
島の自然・町並み等の保全活動のために2019年9月より入島料300円の徴収があります。入島券は石垣港離島ターミナル(石垣島)・かりゆし館(竹富島)・竹富島島内観光事業所で販売されています。竹富港のかりゆし館で提示すると「入島証明書」がもらえます。
👣島内での足👣
- レンタカー:△
- レンタサイクル:◎
- 電動キックボード:×(安永観光でのプランなし)
- 循環バス:◎
- 徒歩:〇
レンタサイクルはハイシーズン激混みなので時間に余裕をもって船を選びましょう!借りるまでに時間を要して滞在時間が短くなってしまいます…いずれのレンタサイクルショップも集落内にあるため、船の時間に合わせて港でお迎えに来ています。

