12個3が並ぶ 地球33番地

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旧日本測地系による東経133度33分33秒・北緯33度33分33秒の地点(現在の測地系では東経133度33分23.937秒、北緯33度33分45.446秒)は高知県高知市南金田弥生町にあります。この地点は江ノ口川の中になりますが、遊歩道が設置され、シンボル塔まで作られています。現在の測地系ではさらに400mほど東南に移動した場所です。

緯経度がゾロ目になる場所は21か所あるそうですが、陸上(川の中も含む)にあるのは世界で9ヵ所のみ!そのうちの1ヵ所が日本のココ 高知市なんです。少しマニアックなスポットですが、ラッキーナンバー「3」の方!必見です!

*9ヵ所(日本①/オーストラリア①/インドネシア①/ギニア①/ナイジェリア①/リビア①/ボツワナ①/ロシア②)

シンボル塔やモニュメントがある場所は住宅地で道も狭いため、路上駐車はおやめください。近くの有料駐車場を利用しましょう。

【到達証明書】

以前は重度障害者通所作業所「オープンハート」で、地球33番地到達証明書を発行発行していましたが、2023年春に事業開始から33年で幕を閉じたそうです。現在ではいただけません。

こんな案内看板もあるため、周辺散策してみてもおもしろいかも?

日本には『子午線123°45’6,789″』という場所があります。それは沖縄県の西表島西部地区です。ここにも道路沿いにモニュメントがあります。