日本海のエメラルドグリーン 角島

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テレビやCMのロケ地としても有名な下関の日本海側に浮かぶ角島

北長門海岸国定公園に指定されており、全長1,780mの角島大橋とエメラルドグリーンのコントラスト以外にも様々な地形や動植物を楽しむことができます。

角島は生い立ちが異なる2つの島が長い年月をかけて隆起・沈降・浸食を繰り返した結果、角島大橋の途中にある鳩島のような柱状節理があったり、シェルサンドの海岸があったりと地形的にもおもしろい島になりました。

👣角島へのアクセス👣

🚙下関I.Cから車で約70分

🛬萩・石見空港から車で約2時間30分

🛬山口宇部空港から車で約1時間30分

👀観光スポット👀

角島展望台/海士ヶ瀬公園

本土側から角島を望む公園です。白砂とエメラルドグリーン、角島大橋のコントラストがきれいに撮れるスポットです。よくメディアで取り上げられているような写真を撮りたい場合は、この展望台近くの高台がベストですが、駐車場はなく、路上駐車している車も多いため、ご注意ください。

瀬崎陽の公園

角島側から本土に向かう角島大橋を見ることができる公園です。写真を撮るのなら本土側から撮った方が良いかもです。

角島灯台

1876年に稼働開始した下関北西端の灯台で、「灯台の父」と呼ばれるリチャード・ヘンリー・ブラントンが設計しました。「日本の灯台50選」にも選ばれています。登れる灯台で105段のらせん階段をのぼると角島大橋付近とは違った風景が広がります。

駐車場は付近に有料ですが複数あります。

つのしま自然館

1998年に角島大橋付近で発見された「ツノシマクジラ」の骨格標本が目を引く、角島の動植物や島の成り立ちを学べる施設です。この施設の前には白砂が美しい角島大浜海水浴場が広がります。

🍚グルメ🍚

しおかぜの里 角島

つのしま自然館からスグ!名物のウニやサザエなどの海産物が味わえます。隣にある「角島総本家」の海苔の佃煮は非常にごはんに合います。

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