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宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の地として有名な巌流島
関門海峡にある周囲1.6㎞程度の小さな島で、正式名称は「船島」です。
❓巌流島の決闘とは❓
慶長17年(1612年)に宮本武蔵と佐々木小次郎が果し合い行い、木刀で挑んだ武蔵の一撃で真剣を用いた小次郎が敗れたという決闘です。大幅に遅刻してきた武蔵が勝ったなどの逸話もありますが、武蔵の自著『五輪書』や毛利秀元の経歴言行を記した『毛利秀元記』にも記述がないとか・・・遅刻など詳細は宝暦5年(1755年)にまとめられた『二天記』に記載されています。140年経ってからの記載が語り継がれているのは不思議ですね。
👣アクセス👣
🚢下関唐戸桟橋から連絡船で約10分(1日約10便)
👀観光スポット👀
●武蔵・小次郎像

燕返し VS 二刀流
巌流島の唯一の見どころと言っても過言ではありません^^;
●巌流島文学碑

●佐々木巌流之碑
●船島神社
下関市の彦島に鎮座する彦島八幡宮の末社で、巌流島には社と御神体があります。御朱印をお求めの際は、下関市の彦島八幡宮となります。唐戸桟橋の近くカモンワーフの近くの八幡宮は「亀山八幡宮」のためこちらではありません!唐戸桟橋から車で20~30分のところにあります。

巌流島の見どころは上記くらいで・・・30分に1便のペースで運行されていますが、滞在時間1時間程度あれば十分な感じでした。島内にトイレはあります。
唐戸桟橋のすぐ近くには飲食・物販店の「カモンワーフ」、唐戸市場、下関の水族館「海響館」もあるため、1日このエリアで楽しむことができます。巌流島行きチケット販売の窓口(関門汽船下関発券所)で有料(100円)になりますが、「巌流島上陸認定証」を購入することができます。発行は当日ではなく、後日、認定印が押された認定証が郵送されます。ぜひ記念に購入してみてはいかがでしょうか。


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