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長崎県に属し、東松浦半島から北北西約20㎞の玄海灘沖、九州と対馬の間に位置します。
壱岐の歴史は古く『魏志倭人伝』や『日本書紀』、『古事記』にも登場します。15世紀には九州と朝鮮半島の海上交通の中継地としても重要な役割を果たしていました。
👣島へのあし👣
☆福岡から
フェリー:博多港⇔郷ノ浦港(約2時間20分)/芦辺港(約2時間10分)
高速船:博多港⇔郷ノ浦港(約1時間10分)/芦辺港(約1時間5分)
☆長崎から
飛行機:長崎空港⇔壱岐空港(約30分:ANA/ORC運行 1日2便)
☆佐賀から
フェリー:唐津東港⇔印通寺港(約1時間40分)
👣島でのあし👣
南北に17㎞/東西に14㎞程度の島ですが、アップダウンが多く、島内散策を予定している場合は、レンタサイクルよりはレンタカーがオススメです。
👀主な観光スポット👀
①辰の島🏝

壱岐の北にある勝本港から船で約10分の距離にある無人島
3月から11月までの期間限定で「島めぐりコース」「上陸コース」「島めぐりと上陸コース」が開催されます。島めぐりコースの所要時間は約40分でダイナミックな地形を海から眺めることができます。
辰の島ツアーと一緒に勝本朝市もいかがでしょうか。朝8時から12時頃まで商店街やアーケードで海産物や野菜・果物が販売されています。
「下條くだもの店」の自家製ジャムはお土産としても人気です。
アクセス:郷ノ浦港から車で約30分
②壱岐イルカパーク🐬
園内で飼育されているイルカの餌やり体験や写真撮影ができます。
アクセス:郷ノ浦港から車で約30分
③猿岩🐒

「日本の奇岩百景」にも選ばれている高さ45mの奇岩で夕日のスポットでもあります。各地にゴリラ岩などありますが、この猿岩は他よりも猿感がありました。
郷ノ浦町の「鬼の足跡」には「笑うゴリラ岩」もあります。
アクセス:郷ノ浦港から車で約20分
④神社巡り
●男嶽神社/女嶽神社
男岳にある神社で明治時代までは山全体が御神体とされ一般人に入山が禁止されていました。たくさんの猿岩があり圧巻です。御朱印を希望の際は、事前に宮司さんに連絡が必要です。
●小島神社

「壱岐のモン・サン・ミッシェル」として注目を集めている小島。干潮の時のみ参道が現れます。御朱印は近くの箱に置き書きがありました。
アクセス:芦辺港から車で約7分
●月讀神社
全国の月讀神社の総本社で旧暦の9月23日に開かれる例大祭では、壱岐神楽が披露されます。御朱印あり
アクセス:芦辺港から車で約10分
⑤はらほげ地蔵

海中に祀られている6体の哀愁漂う地蔵
六道(地獄/飢餓/畜生/修羅/人間/天)における苦しみから救ってくれるといわれ、海女さんやクジラの供養のために祀られているといわれています。満潮と干潮でその姿が変わるため時間をずらして見に行ってもおもしろいです。名前の由来は「地蔵の腹が丸くえぐられている」ことからきているそうです。
アクセス:芦辺港から車で約10分
その他にも島内には150以上の神社があり、その詳細はコチラをご確認ください。
⑥温泉♨
壱岐には1500年以上の歴史がある湯元温泉郷があります。療養規定値の約15倍の高濃度温泉で宿泊のみならず日帰り温泉もあります。
泉源は69℃、泉質はナトリウム‐塩化物温泉で鉄分と塩分の赤褐色濁り湯です。
宿泊でもオススメは「海里村上」と「平山旅館」です。
🍚島ごはん🍚
●味処うめしま
牧場が直営する肉屋さんで壱岐牛を焼肉、すき焼き、しゃぶしゃぶで堪能することができるお店。壱岐牛はこれまで食べたブランド牛の中でも1番おいしいお肉でした。ランチもやっています。
●うにめし食堂 はらほげ

はらほげ地蔵近くのうにを醤油と一緒に炊き込んだ「うにめし」が食べられるお店。人気店なので時間に余裕をもって訪れましょう。
●食事処 まる辰
いかの生造りで有名なお店。早めに予約を!
🛫オススメの2泊3日の旅🚢
1日目:午後の便で長崎空港から壱岐空港へ🛫
出発までは空港で長崎ちゃんぽんや徒歩でも行ける範囲のガラスの浜を散策
ほぼ夕方のため天気がよければ猿岩で夕日
宿にチェックイン
*夕食付プランではない場合は事前に予約しておきましょう
2日目:辰の島遊覧/神社巡り
3日目:高速船で博多港へ ついでに福岡観光も!

