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👀どんな島👀
- 沖縄本島から西の約100㎞に位置
- 本島、西表島、石垣島、宮古島についで面積は5番目
- 東海上に全長約7㎞のサンゴ洲島 はての浜
- クメジマボタル
- 日本で唯一淡水にも生息する蛇 キクザトサワヘビが分布
- 胴体上部にしか模様がないクメジマハブが分布
- 2008年に宇江城岳の渓流及び湿地がラムサール条約に登録
👣島へのあし👣
船:那覇泊港▶久米島兼城港 (約4時間 1日2便)
飛行機:那覇空港▶久米島空港(約30分 1日数便)
👣島内でのあし👣
町営バスはあるが、基本的には広い島なのでレンタカーが便利です。
👀主な観光スポット👀
【はての浜】
久米島に近い方から「前の浜(メーヌハマ)」「中の浜(ハカヌハマ)」「果ての浜(ハティヌハマ)」からなる全長約7㎞の砂州です。

サンセットの上陸では久米島に沈む夕日を見ることができます。

遊泳できる範囲は限られていますが、シュノーケルも可能です。ただ珊瑚や魚はほとんどいません。また、日陰がないため夏は日傘やパラソルなど準備しておいた方がよいでしょう。個人では行くことができないためツアー参加必須です。
【シンリ浜】
久米島空港のすぐ横で海に張り出した滑走路も見え、飛行機の離発着も間近で見えます。
【イーフビーチ】
「日本の渚百選」に選ばれた全長約2㎞の白砂の浜
【奥武島】

久米島の東側にある橋で繋がっている奥武島
1982年に海中道路が開通するまでは奥武島に住む学生は海の中を竹馬を用いて久米島に通学していたという歴史があるたくましい島です。
「畳岩」は五角形や六角形に区切られた安山岩がずらっと並び青い海と相まって絶景です。
この近くには「久米島ウミガメ館」があります。夏にはふれあい体験なども開催されています。
【クメジマボタル】
久米島だけに生息するゲンジボタル クメジマホタル
時期:4月中旬から5月上旬
【宇江城城跡(ちなはぐすくあと)】
築城年代不明。伊敷索按司の長男である久米仲城按司が築城したとされています。現在も城跡が残っており、島内全体を眺望できます。

【登武那覇城跡(とぅんなはぐすくあと)】
琉球王朝時代に伊敷索按司の三男である笠末若茶良により築城されました。奥武島とはての浜を一望できます。
【おばけ坂】
おばけが出る坂ではありません(-ω-)/
縦断勾配錯覚でのぼり坂なのにくだり坂です。ボールなどを転がすと登っていくように見えます。標識はありますが、気づかずに通過してしまうこともあるので見てみたい方は地図の確認を!
☔天気がいまいちでのOKスポット☔
- 久米島ホタル館
- 久米島紬ユイマール館
- 久米島ウミガメ館
🍚島グルメ🍚
・車エビ:海洋深層水で養殖されており生産量日本一
YUNAMI FACTORYのガーリックシュリンプはランチにピッタリ!
紅芋シュークリームもおいしいです。
・海ぶどう:天然とは異なり海洋深層水で管理されており、通年出荷されている
・かまぼこチップス
・元祖みそクッキー(久米島以外でも購入可能です)

