北の離島 利尻島

本ページはプロモーションが含まれています

日本最北端の地 宗谷岬がある稚内市から約50㎞離れた日本海にある周囲約60㎞の島

「利尻」はアイヌ語の「リイシリ(高い山のある島)」が由来

標高1,721mの利尻山は日本百名山の一つでもあり「利尻富士」とも呼ばれています。皆さん一度は見たことがあるであろう石屋製菓の「白い恋人」のパッケージに記載されている山はこの山なんです!また、7月頃には利尻昆布で育ったキタムラサキウニとエゾバフンウニを味わうことができます。

=島への足=

飛行機:新千歳空港▶利尻空港(6月~9月ANAにて運行 1日1便 昼前後発着 約50分)

    丘珠空港▶利尻空港(JAL 1日1便 約50分)

船:稚内▶鴛泊(ハートランドフェリー㈱ 1日2便 約1時間40分)

島内観光のみであれば日帰りも可能です

=島内での足=

レンタカーがあれば2時間もあれば島1周することが可能です。日帰りで訪れる際はレンタカーの方が効率よくまわることができます。

=主な観光スポット=

【利尻山】

標高1,721mで北の秀峰1番の高さをほこる日本百名山の1つです。6月から10月は高山植物や登山のベストシーズンです。

【姫沼】

「逆さ利尻富士」で知られている人口沼。訪問時、近くの売店でウニ焼きなどが販売されていました。11月から4月にかけては立ち入り禁止となっているようなので訪問の際はご注意ください。

【仙法志御崎公園】

利尻島の最南端にある自然公園で、透明度抜群の海の野生のアザラシが泳いでいました。海岸線をさんぽするときは探してみましょう!

日帰りで利尻島に行きたい方へのオススメ移動プランは、フェリー乗り場が稚内駅からも近いため、前日は駅周辺で宿泊し、早起きし7時前後のフェリーで利尻島を目指し、5時間程度島内観光をし飛行機で新千歳空港へ移動するプランです。もう1泊稚内で宿泊可能な場合は夕方のフェリーで戻るのも良いかもしれません。