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鹿児島市から南に約380㎞に位置する鹿児島県の離島

2021年7月26日に徳之島、沖縄島北部及び西表島と共に国内5件目の世界遺産として登録されました。
奄美大島はアマミノクロウサギが唯一生息していることでも有名ですが、オーストンオオアカゲラやリュウキュウアユなど世界で唯一生息する動物たちも住む島です。
==アクセス==
【奄美大島】 鹿児島空港から飛行機で約1時間40分(成田・関空・羽田・伊丹・神戸からは各航空会社のHPをご確認ください)
鹿児島港から船で約11時間
【加計呂麻島】奄美大島古仁屋港から船で約25分
【喜界島】 奄美空港から飛行機で約20分/鹿児島空港から飛行機で約70分
名瀬港から船で約2時間/鹿児島本港から船で約11時間
==島内での移動手段==
特に奄美大島島内は丘陵であるためレンタカーがおすすめです
主な観光地:
【奄美大島】あやまる岬観光公園・奄美パーク・ハートロック(ビラビーチ)・高知山展望台・ヤドリ浜・マングローブ林・ソテツ群生地


【加計呂麻島】諸鈍長浜
【喜界島】スギラビーチ・東経130度線・平家上陸の地


★ハートロック★

空港から比較的アクセスが良いビラビーチにある干潮時にのみ現れるハート型の潮だまり。沖縄の古宇利島のようなハートロックではありません。駐車スペースからすぐの岩場ではなく、奥の岩場の方になります。
このハートロック以外にも奄美大島にはハートがあります。南部の瀬戸内町に「ハートが見える風景」という休憩所があります。ヤドリ浜に行くことがあればお立ち寄りください。ちなみに空港からは車で約100分程度かかります。

陸だけではなくダイビングもおすすめ!!

奄美大島・加計呂麻島・喜界島周辺の海は東シナ海エリアと太平洋エリアがあり、沖縄とは若干違う海を味わうことができます。サメにも出会うことができます。
奄美の郷土料理には「鶏飯」があります。あっさりしているので来島された際は一度ご賞味ください。お湯を注ぐだけで食べられるお土産にピッタリな鶏飯は鹿児島空港にも販売されています。
また、喜界島はゴマの国内生産量日本一です。ゴマの自給率は0.1%とも言われているため、貴重な国内産ゴマもぜひご賞味ください。喜界島を訪れた際はゴマがあちこちに干されていました(・ω・)ノ

