珊瑚の島 宮古諸島

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八重山諸島とは異なる色を持つ宮古諸島

まずは宮古諸島とは下記の島々からなります。

  • 宮古島
  • 来間島
  • 伊良部島
  • 下地島
  • 池間島
  • 大神島
  • 多良間島
  • 水納島

各島へのアクセスや特徴を簡単にご紹介していきたいと思います!

★宮古島★

宮古空港を有する中心となる島

来間島・池間島・伊良部島/下地島はそれぞれ橋で繋がっており、リゾートホテルや国内有数の美しいビーチも多くあります。宮古島には山や川がないため、島自体は平たんです。離島には珍しく、ダムもあります。

また、果物も豊富で夏はマンゴー、冬はメロンも有名です。

島内でのオススメ観光手段:レンタカー

主な観光地:(*)はアクティビティツアー参加必須

【東部/南部エリア】シギラリゾート方面

 東平安名崎・平安名崎灯台(登れる灯台)・吉野海岸・新城海岸・イムギャーマリンガーデン・シギラ温泉・うえのドイツ文化村・パンプキンホール(*)・宮古島市地下ダム資料館

【中心/前浜エリア】宮古空港最寄り/来間島方面

 与那覇前浜ビーチ・サンセットビーチ・来間大橋・宮古島市総合博物館・まいぱり

【平良エリア】伊良部島/下地島方面

 伊良部大橋・砂山ビーチ・ゆにの浜(*)・パイナガマビーチ

【北部エリア】池間島方面

 西平安名崎・宮古島海中公園・雪塩製塩所・池間大橋・大神島・八重干瀬(*)

★来間島★

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宮古島から全長1,690mの来間大橋を渡って行くことができます。展望台からは東洋一美しいといわれている与那覇ビーチを見ることができます。時期によってはモズクの養殖網がくっきりの時もあります。

近年、おしゃれなCaféも多くでき、宮古島の果物を使ったスイーツも味わうことができます。

島内は道が狭いところもあるので、安全運転でお願いします。

主な観光地:竜宮城展望台

★伊良部島・下地島★

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宮古島から全長3,540m(サンゴノシマ)の伊良部大橋を渡って行くことができます。現在、橋の路肩で停車は禁止されていますが、左右に広がる宮古ブルーは絶景です。下地島には下地空港もあり、気軽に訪れやすくなりました。カツオ漁で有名な佐良浜はごはんはもちろんですが、色とりどりにペイントされた昔ながらの集落も風情があります。

主な観光地:渡口の浜、佐和田の浜、牧山展望台、白鳥崎、通り池、中の島ビーチ、17ENDビーチ、青の洞窟(*)

三角点・イグアナ岩・ハッピー防空壕は現在立ち入り禁止です。安全のためにも禁止されている場所には無理やり行かないようにしてください!!

★池間島★

宮古島から全長1,425mの池間大橋を渡って行くことができます。オススメビューポイントは橋を池間島からはもちろんですが、橋を渡る前にあります。池間大橋と池間島だけではなく、右手にはエメラルドグリーンの海の向こうに船でしか上陸できない大神島、左手には西平安名崎を見ることができます。また、島全体が「鳥獣保護区」に指定されており、中心部には「池間湿原」が広がっています。

主な観光地:池間ドライブイン(展望台あり)、池間湿原、八重干瀬(*)

★大神島★

宮古島の島尻から船で約15分 「神の島」とも呼ばれ、古くから信仰の対象となってきた島です。高台の遠見台は年5回の神事「ウヤガン」の時は立ち入り禁止となるため、上りたい際はあらかじめ確認しておきましょう。

主な観光地:遠見台、ノッチ(奇岩)

★多良間島/水納島★

宮古島からフェリー(約2時間)もしくは飛行機(約25分)で渡ることができる多良間島。石垣島と宮古島の間くらいに位置しますが、上陸するには宮古島からのアプローチになります。美しいビーチとサトウキビ畑が広がります。旧盆には「多良間八月踊り」という伝統芸能もあります。

島内は自転車でも散策可能ですが、レンタカーの方が日陰な少ない島なので夏は良いかもしれません。

水納島は手つかずの美しい海が広がりますが、上陸するにはチャーター船となります。

主な観光地:八重山遠見台、各ビーチ、ふるさと民族学習館