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島根半島の北に位置し、島後・西ノ島・中ノ島・知夫里島からなる隠岐の島
今回はこのうち最も大きい円型の島 島後をご紹介します。


【アクセス】 詳細は隠岐汽船および各航空会社に確認
*フェリー:七類港(松江市 約2~2.5時間)
*高速船:七類港(松江市 約1時間)・境港(約1時間)
*飛行機:大阪伊丹空港▶隠岐世界ジオパーク空港(約1時間 JAL 1日1便)
出雲縁結び空港▶隠岐世界ジオパーク空港(約30分 JAL 1日1便)
⁂境港の最寄り空港は米子鬼太郎空港です
行き方を調べていた際、空港からの接続の利便性や滞在時間をできるだけ長くするために、下記のルートを選びました。
行きは 大阪伊丹空港▶隠岐世界ジオパーク空港
帰りは 高速船で境港港
【島内での移動】
島内はUpdownが多いのでレンタカーがおすすめです。
ローソク島遊覧船の集合場所までは市街地から遠いので必要になります。
★★おさえておきたいスポット★★
- ローソク島遊覧船
- 壇鏡の滝
- 那久岬
- 観光牛つき(隠岐モーモードーム)
- 屋那の松原の舟小屋群
- 福浦トンネル
- 玉若酢命神社の八百杉(御朱印あり)
- 洞窟カヤック
- ところどころの妖怪オブジェ
ローソク島
火の灯ったローソク島はいつでも見れるわけではありません。
晴れていることはもちろん、夕日の位置や波の高さなどの条件がそろわないと見ることはできません。遊覧船は4月から10月頃まで運航しています。予約は「LQOOL」というアプリから可能です。空席状況や運行状況も確認できます。

出向はまだ空が青い時間からなので、👆のような福浦トンネルや壮大な地形も見ることができます。
火の灯ったローソク島を写真に収めたい場合、波の影響もあるため、シャッタースピードは短くして撮影することをおすすめします。
壇鏡の滝
「日本の滝100選」にも選ばれている那久川の滝
落差は約40mで雄滝は壇鏡神社の横から滝の裏にまわれる裏見の滝となっています。

那久岬
隠岐の他3島を望む岬 崖の上の牛にも会えます


観光牛つき(隠岐モーモードーム)
約800年前が起源とされている「隠岐牛突き」
年数回大会が開催れるが、なかなかタイミングを合わせて訪れることは難しい・・・でも嬉しいことに約15分の牛突きと牛とのふれあいができる観光牛突きが不定期で開催されています。開催スケジュールは隠岐の島町観光協会で確認できます。西郷港フェリーターミナルにある観光協会では開催ポスターが置いてあるので船で来島する場合は確認しやすいです。短い時間ですが迫力はあるのでお時間が合うようであれば是非ご参加を!!


屋那の松原の舟小屋群
昔ながらの舟屋が立ち並ぶ風景

干潮や満潮でも若干雰囲気が変わるため時間を変えて訪れるのもよいかもです。お時間があればこの近くでカヤックのツアーも行われており、ダイナミックな地形を楽しむことができます。


隠岐の島と妖怪
境港の水木ロードは有名ですが、隠岐の島にも妖怪のオブジェや鬼太郎がいます!!ぜひドライブしながら探してみてください(*’ω’*)


